2025.4 – 現在
多摩美術大学大学院美術研究科 デザイン専攻 情報デザイン研究領域
サウンド&メディア・アート研究グループ 博士前期課程 在籍
2001 年神奈川県生まれ。
「声」や「語り」を主題に、インスタレーション、音声作品、詩などの形式を横断した制作を行う。個人の経験に内在する痛みや脆弱性を出発点とし、ケア倫理やフェミニズムの理論的視座を参照しながら、支配的な言語や物語構造に回収されない表現のあり方を探究している。語ること/沈黙することの政治性に着目し、声が立ち上がる場の条件そのものを問い直す試みを続けている。現在は多摩美術大学大学院にて、ラジオ技術を用いた芸術実践と研究を進め、声が空間に現前する条件を検証している。